
親子で学ぶ幸せな時間の
効果を伝えたい
生まれた瞬間から始まる
親子でと学ぶ時間は
少しずつ減っていくけれど
せめて小学校の間は
寄り添ってあげてほしいのです
なぜならその時間が
子どもの心の中で育つ
「学び」の楽しさと
親への信頼の礎だから
受験をしてもしなくても
大切なものは変わらない
受験は一時のこと
「学び」は一生のもの
算数なら
数と量を一致させ
本質をとらえて
周りの現象とつながった時に
未来を生き抜く知恵と
なるでしょう
20年にわたる実践と
研究から見えることです

なぜ算数が大切なのか
変化の激しいこの時代に
言葉のように使いこなせる算数は
一層重要になっていて
さらに算数の論理力を身に付けるならば
子どもたちは
未来を思慮深く生きていけるでしょう。
算数がより重要になる時代に生まれた子どもたちに
私たち大人ができることは何でしょう。
それは、寄り添って
その子にピッタリの算数の学び方を
伝えてあげることです。
「算数得意かも!」と思わせてあげられれば、大人の役目は
ほとんど終わりなのかもしれません。
子ども一人ひとりの特性に合った学び方を
一緒に見つけながら
私たちと
「生きる力」を育てていきませんか?
講師プロフィール

開校20年になる「算数・数学塾」はこちら↓
*2026年度まで満席です
中牟田宴子
九州大学 文学部哲学科 認知心理学専攻 卒業。
算数・数学塾 塾長(2005年~)
NPO法人センス・オブ・ワンダーの代表理事(2008年~)
アクセス進学のWEBサイトにて「実験と工作で楽しく学ぶ算数塾」の連載担当(2014年~)
小学校や幼稚園などで保護者向け講演(2016年~)
東京科学大学 特任研究員(2025年~)
ーー
2024年「プレジデントファミリー」に「おうち算数」に関する8ページの
インタビュー記事掲載。
2021年~2022年 (一社)Kids Code Club の学習科学アドバイザー。
2020年~2021年 東京医科歯科大学にて研修設計アドバイザーや教員向け
認知科学勉強会等を担当。
2018年~2019年、21世紀学研STEAMスクールへナカムタメソッドに基づく
「アート・マス」のコンテンツを企画、提供。
2016年3月まで東京大学大学院工学系研究科に所属し、工学部生が科学の授業を
デザインするゼミ「工学理解促進プロジェクト」の指導を担当。
(所属学会:日本教育工学会)
2013年4月~2014年3月、毎日小学生新聞にて「親子で発見!きらきら算数」の
連載を担当。
2014年「AERA with Kids」夏号及び秋号では小学生の教材選びなどについて解説。