​講演依頼・個別相談

＜教育関連企業・学校関係者様向け＞
「教育」について議論しようとする時に、実はお互いに共通の概念がほとんどないという問題にぶつかります。
東京大学や東京科学大学（前東京医科歯科大学）、某大手教育企業様でも同じようなことが起こり（講演実績あり）、授業やコンテンツのデザインで行き詰ってしまうことがありました。
「人はどのようにして学ぶのか」「学ぶとはどういうことなのか」について、認知科学・学習科学の研究から共通の概念や用語を手に入れることで、ようやく議論ができるようになり、結果として格段に創造的な講座やコンテンツが生まれます。
まずは現場で概念と用語を統一するために、本講演をご利用ください。

＜ご家庭で計算術を習得させたい方向け＞
＊お子さんの現状と特性に基づいて、最適なサポート方法を具体的にご紹介できます。
＊不登校のお子さんに不安を感じている方もぜひご相談ください。
＊教室で20年の実績がある、計算が嫌いにならない方法をお伝えします。
・今できていないといけない基礎は何か（お子様の状況診断）
・どこの計算からどうやって計算力を高めるのか
・具体的な教材と方法について、お子様の特性を聞きながらすぐできるものをお見せします。

＜幼稚園保護者様向け（～100名くらいまで）＞
幼稚園までとは教室の様子が全く違う小学校への不安は尽きないものですが、先を見渡しておくことで、楽しく準備を進めて小学校算数を楽しく学ぶことができます。
例えば「子どもの感性と小学校算数をつなぐ方法」と題する講演では、幼稚園時代に育まれる感性と小学校算数のつながりを具体的にご紹介します。
先にある小学校の学びを知ることで、通っている園での実体験がどんなに大切なことなのかを実感することでしょう。

＜入学前から中学数学までつながる算数学習サポートを目指す方向け＞
＊お子様の特性をお聞きして年齢に合わせて以下に基づいてご相談をお受けします
＊不登校のお子さんに不安を感じている方もぜひご相談ください。
・今絶対にできていなくてはいけないことは何か、何が得意か（お子様の状況診断）
・何を伸ばしていくのか、何を修正、補完するのか（要不要も考慮して）
・脳の仕組みとヒトの学びを基に、お子様にピッタリのサポート方法をご提案（認知科学・学習科学から）
・おうちだからできること、おうちでしかできないこと
・算数の教科書の位置づけ（国際比較なども交えて）
・算数教育の軸
など、算数以外のことについても認知科学・学習科学の視点でご相談に乗ることができます。